アイヌ語の「テッシ・オ・ペッ」(ヤナのような岩が多い川)に由来を持つ天塩川。河口から上流方向158kmまで流れを横切る障害物がないことから、全国からファンが集うカヌーのメッカとなっています。キャンプや釣りが楽しめる上流の岩尾内ダム湖畔、チョウザメ館や道の駅が整備され観光スポットになっている中流域、さらに下流部の旧川跡にはオートキャンプ場や海浜公園が整備され、憩いの場としてさらに花火大会などイベント会場としても利用されています。
▼河川をもっと詳しく!
[北海道の河川とダムの紹介]天塩川 てしおがわ
写真2・4・6
撮影:柳谷明伸氏
マップタイトル右端のアイコンから拡大地図もご覧いただけます。
左)2. 天塩川河川公園から船着き場の夕陽と利尻富士を望む 右)2. 天塩川の花火大会
左)2. 天塩川河川公園の夕陽とハマナス 右)2. 天塩川河川公園から漁船と利尻富士を望む
左)4. 天塩川から利尻富士とオジロワシを望む 右)4. 天塩川の朝陽とコハクチョウ
左)4. 天塩川から利尻富士とサロベツ原野を望む 右)4. オオヒシクイ
5. 天塩川とサロベツ川合流点からサロベツ湿原とパンケ沼を望む
左)6. 振老沼の渡り鳥のねぐら入り 右)6. 振老沼の朝焼けと朝霧
左)10. 誉大橋から下流方向(冬季) 右)10. 誉大橋から下流方向(夏季)
左)11. 誉大橋から上流方向(冬季) 右)12. 天塩川de水切り大会(佐久橋上流)
左)13. 北海道命名之地 右)14. 天塩川に沿って走るJR
左)16. 恩根内テッシ 右)17. 松浦武四郎踏査之地碑(森林公園びふかアイランド)