(写真:一般社団法人北海道三笠観光協会提供)
明治2年に蝦夷地から改称された「北海道」は、昭和の高度成長期までの100年間に人口が約100倍に膨れ上がるという急成長を遂げました。この成長の中核となったのが石炭です。
美唄や三笠はこの石炭の採掘を主産業として発展し、日本の近代化に貢献しました。しかし、石炭から石油へと主要なエネルギー源が移り変わった今、かつて稼働していた炭鉱は遺構となり、まちの姿も様変わりしました。
このツアーでは美唄と三笠、2つの炭鉱まちの“歴史”、“現在”、そして“未来”を訪ねます。
◎日時:2025年1月18日(土)8:30~17:30
◎発着:札幌駅北口団体バスのりば(下記地図を参照ください)
◎行程:札幌駅北口→美唄郷土史料館→安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄
@@@@→昼食(美唄とりめし)→旧奔別炭鉱(スノーシューを履き、炭鉱遺構見学)
@@@@→三笠天然温泉太古の湯(入浴)→札幌駅北口
◎料金:14,800円(税込)
◎定員:18名(最小催行人数15名)
◎申込期限:2025年1月17日(金)
詳細・申し込みは、公式ホームページをご覧ください → こちら
<参考>
美唄市郷土史料館のホームページ→こちら
安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄のホームページ→こちら
三笠ジオパーク(幾春別・奔別エリア)のホームページ→こちら
札幌駅北口のマップコード:9 552 076*56