2018.07.02公開

[北海道の河川とダムの紹介]
名寄川
なよろがわ

北見山地系の無名峰(標高674m)に源を発し、名寄市街地の北部で天塩川に合流。流域の下川町、名寄市では「名寄川地区かわまちづくり計画」を定め、名寄川やサンルダム周辺でサイクリングや周辺の観光、温泉・宿泊施設等との連携に取り組んでいます。

河川データ
流路延長
64km
流域面積
743km2
河川名の由来
名寄とは「ナイ・オロ・プト(川のそばの国)」が語源 (1)ナイ・オロ・プト nai-or-putu「沢の中」(渓流の注ぐ口谷のところ)(2)ナイ・プト nai-putu「川の口」(名寄川が天塩川に入るところ)の意など諸説あります。
※参考:「北海道の地名(山田秀三著)」

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