2018.07.02公開

往時のニシン漁の賑わいと
伝統の技が調和した
最高級の数の子。

数の子の生産量日本一で知られる留萌市。親魚であるニシンの漁は江戸時代から行なわれていたとか。昭和30年を境に沿岸のニシンはその姿を消してしまいましたが、地元水産企業が諸外国から冷凍ニシン・原卵を輸入し伝統あるニシン加工の技術を継承。現在生産量はもちろん、全国最高級の品質と称されるに至っています。

写真提供:留萌水産物加工協同組合

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留萌水産物加工協同組合
TEL
0164-42-1392
URL
http://rumoi-suisan.sakura.ne.jp/

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