数の子の生産量日本一で知られる留萌市。親魚であるニシンの漁は江戸時代から行なわれていたとか。昭和30年を境に沿岸のニシンはその姿を消してしまいましたが、地元水産企業が諸外国から冷凍ニシン・原卵を輸入し伝統あるニシン加工の技術を継承。現在生産量はもちろん、全国最高級の品質と称されるに至っています。
写真提供:留萌水産物加工協同組合
2018.07.02公開
数の子の生産量日本一で知られる留萌市。親魚であるニシンの漁は江戸時代から行なわれていたとか。昭和30年を境に沿岸のニシンはその姿を消してしまいましたが、地元水産企業が諸外国から冷凍ニシン・原卵を輸入し伝統あるニシン加工の技術を継承。現在生産量はもちろん、全国最高級の品質と称されるに至っています。
写真提供:留萌水産物加工協同組合