オホーツクの町、遠軽町に入ると何処からでも目に入る瞰望岩(がんぼういわ)。
約700万年以上も前に火山の噴出によってできた標高160.8メートルの火山角礫で、アイヌ語で『インカルシ』と言い、「眺望するところ」という意味で遠軽町の地名の語源となっている。
瞰望岩頂上からの遠軽町眺望
街中を流れる湧別川と瞰望岩
新緑がまぶしい湧別川
2019.05.16公開
オホーツクの町、遠軽町に入ると何処からでも目に入る瞰望岩(がんぼういわ)。
約700万年以上も前に火山の噴出によってできた標高160.8メートルの火山角礫で、アイヌ語で『インカルシ』と言い、「眺望するところ」という意味で遠軽町の地名の語源となっている。
瞰望岩頂上からの遠軽町眺望
街中を流れる湧別川と瞰望岩
新緑がまぶしい湧別川