北海道の夏は短いからこそ、印象に残る思い出をたくさん残したいものです。そこでオススメなのが、暑い日々を爽やかに彩る水辺のアクティビティ。ラフティングとカヌー、観光遊覧船、釣りの魅力をたっぷりとご紹介します。
夏のアクティビティ催行事業者の一覧（PDF）はこちらからダウンロードできます。
※天候などの影響で催行中止になる場合があります。詳しくは、催行事業者に直接お問い合わせください。
目次
1 スリル＆迫力満点の「ラフティング」
2 水上で心地良い時間を過ごす「カヌー」
3 大人も子どもも楽しめる「観光遊覧船」
スリル＆迫力満点の「ラフティング」
大きなボートに乗り込み、パドルで川を下るラフティング。チームワークで急流を乗り越えるスリリングなシーンは一度体験するとトリコになるはずです。特に初夏は雪解け水が流れ込むため、迫力満点の激流を体感できます。ご家族で自然観察を楽しめる緩やかな流れもオススメ。北海道ではニセコエリアや十勝エリア、富良野エリアが盛んです。
水上で心地良い時間を過ごす「カヌー」
小舟に乗って水の上をクルーズする心地良い時間を過ごせるのがカヌー。大きく分けると水かきが片側にしかついてないブレードで漕ぐ「カナディアンカヌー」と、両側についている「カヤック」に分けられます。カナディアンカヌーは比較的安定した造りで、ビギナーがゆっくりと景色を眺めるのにも最適。北海道内にはカヌーを楽しめる川や湖がたくさんあります。
大人も子どもも楽しめる「観光遊覧船」
大型の船やモーターボートなどで湖沼を巡る観光遊覧船。北海道ならではの雄大な風景はもちろん、湖の上から花火を眺めたり、湖面に咲く花を見つけたり、楽しみ方は多種多彩です。北海道では洞爺湖や阿寒湖、大沼に然別湖といった各エリアで観光遊覧船に乗ることができます。大人も子どもも満喫できる定番アクティビティです。
写真提供：PIXTA
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