帯広川と札内川の合流地点付近に位置する「帯広発祥の地公園」。公園付近は帯広の繁栄の礎を築いた民間の開拓団、晩成社の人々が入植したことから「発祥の地」と呼ばれています。
住宅地に囲まれながらも豊かな自然が多く残された園内。帯広川の伏流水が湧き出す晩成川をはじめ、いくつかの小川が、真夏の暑さに火照った体をクールダウンしてくれる市民のオアシスとなっています。
また、春には斜面に福寿草が咲き、秋にはもみじが紅葉する美しい水辺を楽しむことができます。せせらぎを聞きながら、季節によって姿を変える水辺を散策してみませんか。
帯広発祥の地公園 マップコード:124 656 178*04