高度経済成長期と共に、河川の開発が進みいつしか川から離れてしまった生活。そこで、もう1度川で楽しもうと昭和48年に始められた「十勝川イカダ下り」は、単に川を下るだけではなく様々な取り組みを行いながら歴史を積み重ねています。
2019年はイカダ70艇/364人の乗船員が参加し、過去には 2,000名を越える参加者が十勝川を下ったこともある人気イベントとなっています。
イベントの歴史の中でスタート位置は幾度も変わり、最も西側で中島橋よりスタートした時期もありましたが近年はすずらん大橋下流に固定されつつあります。
時事ネタを反映したオリジナルイカダを作っての参加はもちろん、貸しイカダでの参加もできるので、ぜひご参加を。イベント詳細は公式ホームページよりご確認ください。