◎樹氷が並ぶ常呂川
マイナス10℃ほどに冷え込んだ北見市で、撮影を行いました。
水温が下がって“けあらし”となり、流域の木々に水滴が付着します。さらにそれが冷やされて樹氷となり、景色全体が白銀に染まります。
常呂川に樹氷が並ぶ景色は、この地域の冬の風物詩。多くの写真家が集まります。
◎網走川 秋から冬へ
紅葉が終わり、雪が降る前の網走川で撮影を行いました。
ちょうど網走川の結氷がはじまり、水面に薄い氷が張っていました。また、網走湖でも薄氷が張りはじめていました。
気温の低下と共にさらに網走湖の氷が厚くなり、ワカサギ釣りなどの冬のアクテビティを楽しむことができます。