帯廣神社の水辺が注目されている。それが近年夏の風物詩ともなっている「花手水」(はなちょうず)。参拝の前に身を清める手水舎に花を飾りつけ、参拝者がその写真をSNSにアップしたことから話題になり多くの人が「花手水」を目当てに帯廣神社を訪れるようになった。もともとは京都で始まったもので、道内では帯廣神社がパイオニア的存在となっており、夏のこの時期に数回飾られるのだが、花だけに限らずビー玉で飾りつけるなどセンスの良さと、次の飾りつけの楽しみを提供してくれている。
帯廣神社 マップコード:124 655 495*36