十勝平野に自生していた野草樹木が昔のままの姿で残され、ウツベツ川がその中を流れている帯広市野草園。春から秋にかけて多くの植物が咲き誇り、植物だけでなく園内には小川や池など水辺もあり、日本で絶滅のおそれがあるカラフトイトトンボの繁殖池など生き物にとっても重要な場所となっています。市街地の中でこれだけ貴重な自然があり、その自然を楽しみ学ぶための機会として季節ごとの散策の会や、写真展、宿泊学習など様々な取組が行われています。
帯広市野草園マップコード:124 532 791*13
2020.09.08公開
十勝平野に自生していた野草樹木が昔のままの姿で残され、ウツベツ川がその中を流れている帯広市野草園。春から秋にかけて多くの植物が咲き誇り、植物だけでなく園内には小川や池など水辺もあり、日本で絶滅のおそれがあるカラフトイトトンボの繁殖池など生き物にとっても重要な場所となっています。市街地の中でこれだけ貴重な自然があり、その自然を楽しみ学ぶための機会として季節ごとの散策の会や、写真展、宿泊学習など様々な取組が行われています。
帯広市野草園マップコード:124 532 791*13