気温マイナス10度、朝6時に到着し蛇行しながら流れる釧路川を見ながら木道を散策。枯れた草木に霧氷が着氷し淡く薄化粧した風景の中、アカゲラやタンチョウツル・コガラそしてエゾシカやキタキツネに出会えた。
ここは標茶町茅沼地区、かつて直線化された釧路川を蛇行しながら流れる自然本来の川に戻された姿があります。
(2020年12月7・8日撮影)

朝7時、木々に陽が当たり始める

霧氷の中で佇むエゾシカ

羽毛を膨らませるコガラ


霧氷が枯草に着氷し一瞬の輝きを見せる

蛇行しながらゆったり流れる釧路川












