秋の一日、釧路市幣舞(ぬさまい)橋周辺を歩いてみる。街中から幣舞橋を渡りロータリーを抜け出世坂を上るとそこは幣舞公園。園内には、アイヌの人を道案内人として道内を探検する松浦武四郎の像がある。また幣舞橋下流左岸に石川啄木が勤めていた港文館(旧釧路新聞社)と啄木の像があり、港湾や啄木の資料が展示されている。
最後に釧路川の秋は夕日で決まりでしょう。
(2021年9月27・28日撮影)
幣舞公園・松浦武四郎蝦夷地探検の像
幣舞公園から釧路川にかかる幣舞橋
フィッシャーマンズワーフMOOから釧路川
石川啄木の像
港文館・当時の釧路新聞社を復元
世界3大夕日幣舞橋
日没後の釧路川