かわたびほっかいどう×北海道カメラ女子の会によるコラボツアー「石狩川クルーズ&川の博物館ツアー」が開催されました。
参加した北海道カメラ女子の会から、フォトレポートをいただきましたのでご紹介します。

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前日の雨が少し残る小雨の中、水位が高いということもあり、従来のルートとは異なるスペシャルルートに変更して弁天丸クルーズスタート。
天候によってルートや運行状況の変更など特別な体験があるのも、自然ならでは。
野鳥や川岸を撮影したり、各スポット前で記念撮影したりとまるで大人の社会科見学。
最初は雨と風で『船酔いしやすいけど大丈夫かな』と心配もありましたが、海とは違って揺れも少なく思った以上に快適で旅行気分も味わえた60分でした。

クルーズの後は、川の博物館へ。
パネルや資料、地図を見ながら石狩川の歴史や治水事業について学びます。
石狩川振興財団佐々木さんの説明に、真剣に聞き入る参加者。
これまで沢山の方が治水事業に携わり、住民の生活を水害から守り続けてくれたから、今の私たちの生活があるんだと思うと非常に感慨深くなりました。

川が氾濫しないのが当たり前ではなく、それを守る人達がいるという大切なことを子ども達にも伝えていきたいなと感じたツアーでした。

なお当日の模様は、北海道カメラ女子の会のホームページでも詳しく紹介されていますので、是非ご覧下さい。

こちら→　北海道カメラ女子の会のホームページ