2023.03.10公開

[かわたびほっかいどう大賞受賞レポート]
優秀賞/千歳川を楽しもう!“CHITOSE RIVER CITY PROJECT2022”が開催されました!

かわたびほっかいどうで紹介された各開発建設部の取り組み(記事)から、特に優れたものを表彰する「かわたびほっかいどう大賞」。2022年度は大賞と3つの優秀賞が選出されました。この記事では、優秀賞を受賞した、「千歳川を楽しもう!“CHITOSE RIVER CITY PROJECT2022”が開催されました!」について、贈呈式の模様と受賞者の声をご紹介します。

取り組みについてはこちらの記事をチェック⇒千歳川を楽しもう!“CHITOSE RIVER CITY PROJECT2022”が開催されました!

3月7日、千歳市役所で行われた贈呈式には、取り組みの中心となった千歳青年会議所、支笏ガイドハウスかのあ、シーニックバイウエイ北海道、千歳川河川事務所から担当者が出席しました。式では優秀賞の副賞として記念の盾とかわたびほっかいどうTシャツが、千歳川河川事務所 秩父所長から3者に贈呈され、代表として、千歳青年会議所 富樫理事長が受賞の喜びを語りました。

◎千歳青年会議所 富樫理事長

「本日は、常日頃活動を共にしている、「支笏ガイドハウスかのあ」さん、「シーニックバイウエイ北海道」さんと受賞をいただき感謝しています。CHITOSE RIVER CITY PROJECTは、千歳青年会議所の創立50周年記念事業として企画され、千歳市中心部を流れる清流「千歳川」を舞台に2014年から継続的に開催されている取組です。今後も、市民に愛され続けている、千歳川を活用しながら、地域に活力を与える事業を展開したいと思います。」

贈呈式終了後、関係者による懇談が行われ、千歳川のかわまちづくりを進めていく必要性について意見交換がなされました。主な意見としては、中心市街地の活性化、活用の持続性、千歳市の持つインバウンドの優位性を活用、支笏湖と千歳川とのコラボレーションなど様々な意見が出ていました。 また、「2023年度もCHITOSE RIVER CITY PROJECTを開催したい」との抱負をいただきました。

取組に参加した皆さん。かわたび大賞優秀賞受賞おめでとうございます!

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