豊平川さけ科学館で開催されている、サケ稚魚の体験放流、5月3日に参加してきました。放流場所は、さけ科学館の近くの豊平川支川の真駒内川です。たくさんの親子が来ていて、体験放流の後には、クイズラリー、スタンプコナー、サケのおえかきを楽しんでいました。5月5日に作った「サケのぼり」は、さけ科学館に展示してあり、子供達のたくさんの思いが書かれていました。
また、さけ科学館の方から、豊平川の野生のサケについて教えていただきました。豊平川には、サケの自然産卵している箇所が多数あり、稚魚放流も大切ですが、野生のサケを増やすことが重要で、自然産卵する場所を復元・改善することが重要との説明を受けました。
●マップコード:9 281 738*43
コップに入ったサケ稚魚をもらいます。スタッフのみなさまご苦労様です。
体長5センチほどのサケ稚魚です。2匹入っていました。
放流している親子。撮影・投稿許可をいただきました。
放流証をもらって、スタンプを押します。いろんな種類のスタンプがありました。
お絵かきコーナーです。水槽の魚を見て楽しそうに書いていました。撮影・投稿許可をいただきました。
後日、さけ科学館に出向き、館内に展示してある、「サケのぼり」を見てきました。カラフルな、うろこ型の付箋には、子供達のたくさんの思いが書かれていました。展示期間は6月30日(金)まで。