2023.10.31公開

[フォトレポート]
『食欲』と『文化』の秋、後志利別川と今金町を満喫してきました!

令和5年10月28日・29日の2日間に渡り、今金町総合体育館と今金町民センターで開催された第54回今金町総合文化祭や、ピリカ旧石器文化館などに行ってきました。

 

ピリカ遺跡は1978年(昭和53年)に、美利河ダムの材料として大量の粘土が必要となり、ピリカベツ川左岸の丘陵地一帯で土質調査を行ったところ、石器が発見され、石器は旧石器時代のものであることが判明し、周辺が遺跡であることがわかりました。

 

石器の出土状況をそのままの状態で保存・展示している「石器製作跡」がありました。今からおよそ2万年前の様子を感じられる場所でした。
ピリカ旧石器文化館は、毎週月曜日、12月1日から3月31日までの間は休館日ですので、ご注意願います。
詳細はピリカ旧石器文化館のHPをご確認願います。

 

クアプラザピリカさん内のレストランReraで、『ピリカダムカレー』を頂きました。ロックフィル部は、ご飯をバーナーで炙って石を表現していました。
レストランReraは土日祝日限定(11:30~14:00)での営業となっていますので、詳細はクアプラザピリカ のHPやお電話(0137-83-7111)でご確認願います。

 

パウダーや圧雪バーンも楽しめる道南一の雪質と言われている、今金町ピリカスキー場は、12月23日オープン予定とのことです。

 

石器づくりの技術に高い評価を受けている東北大学大学院の金彦中さんによるピリカ遺跡の石器と同じ石材(国縫川)で、出土品と同じ石器づくりの実演会も開催されていました。
石選び(亀裂が入っていない石)、石を叩く道具(石・鹿の角)、力、位置、叩く面の形状によって、良い石器ができるかが左右されるため非常に繊細な作業でした。

 

ピリカ旧石器文化館移動展も開催されていました。
ピリカ遺跡では、長さ30cm以上の大型の石器が発見されていおり、これほど大きな石器が出る遺跡は全国的に非常に珍しく、ピリカ旧石器人の高度な石器製作技術があったことがわかります。

 

いまかね学検定試験を受験し、今金町長と今金町歴史をたどる会会長より『いまかね学博士』認定状と素敵な記念品を頂きました。
いまかね学検定の詳細は今金町教育委員会のHPをご確認願います。

 

パネル展示では美利河ダム、観測史上最大の雨を記録した令和4年8月洪水、後志利別川の流域治水プロジェクトの取組、かわたびほっかいどう等が紹介されており、町民のみなさんが見られていました。

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