8月18日(日)NPO法人ふらっと南幌が実施する定例フットパス「湿原再生をまなぶフットパス～新夕張川堤防を見下ろしつつ歩く」と江別河川事務所が連携して幌向自然再生地内の湿地生植物見学や外来種駆除を実施しました。
フットパスでは、夕張川沿いの南幌町リバーサイド公園遊友館を出発しゴミを拾いながら幌向自然再生地に到着、昼食後に「ユウゼンギク」などの外来種の除去を行いました。
NPO法人ふらっと南幌では、南幌町周辺で定期的にフットパスを実施しています。興味の有る方はふらっと南幌のホームページを参照ください。→ こちら
ゴミを拾いながら堤防の上を歩いて、幌向自然再生地へ向かいます。
幌向自然再生地に到着後、専門家からミズゴケについて説明を受けました。
さらに現地に生えている湿地植物について、専門家からいろいろとおしえてもらいました。
「ユウゼンギク」などの外来種の除去をしている様子です。
幌向自然再生地でいろいろ学んだあと、再び堤防の上を歩いて帰りました。皆様お疲れ様でした。
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