今年で11回目となる『防災フェスティバル』
「防災の日」に合わせて、9月1日(日)に砂川遊水地管理棟で開催されました。
台風や豪雨、洪水、地震、津波など災害の認識を深めるとともに、突然訪れる自然災害に対しての「備え」についても改めて考える一日となりました。
今年は、砂川小学校によるウィンズアンサンブルの演奏からスタート!
演奏後は、「みんなで学ぼう!備えよう!」をテーマに、お天気キャスター・防災士の菅井貴子さんの講演で、台風発生のしくみや過去の被害等ついて学びました。
わくわく科学実験では液体窒素を使った実験をしたり、マグネット釣り、スーパーボール・ヨーヨーすくい、バルーンアート、塗り絵、スポーツチャンバラ、遊水地や洪水について学ぶ「川の模型」など盛りだくさん!
カヌー体験・アクアボールの体験試乗など家族連れで楽しめるアクティビティもたくさんありました。
段ボールベッドや、ドアを隔てた向こう側から水が流れ込んでくる状況でドアを開け閉めする「地下浸水体験装置」で水圧の威力等を実際に体感し、防災意識の向上を図りました。