先日、三笠鉄道村へ行ってきました。機関庫の中には、4台の機関車(C12・59609・ED76・DD13)が展示されており、機関車に上がって中を見ることができました。
実際に機関室の中に入ってみてとても驚き感動しました。
①機関室内にあるレバー、バルブハンドル、フタなどの可動部がほとんど動かせます。
②ディーゼル機関車のエンジン部を見ることができます。
◆10月5日(土)・6日(日) に、「秋の三笠鉄道村まつり2024 」が開催されますので是非行ってみて下さい。
かわたびでもこのイベントを紹介しています。 → こちら
私の小さい頃にはまだ蒸気機関車が走っており、客車の窓を開けたままトンネルに入って大変な思いをしました。(今回の写真撮影と公開は鉄道記念館の了解をいただいております。)
鉄道記念館に隣接する機関庫です。この中は無料で見学できます。
蒸気機関車C12の機関室です。レバーやハンドルは動かすことができるんです。
試しに焚口戸のレバーを動かしてみるとフタがあきました。驚いた!
ディーゼル機関車DD13です。こちらも中を見ることができます。
運転席の後ろにあるエンジンルームです。ここを見るのも初めてです。エンジンの周りをぐるりと一周できます。何気筒なのかよく見てくればよかった・・・
運転席の真後ろです。小さなエンジンのようですが、正体はよくわかりません。