[フォトレポート]
「川の学習パネル展」を見てきました!
12月23日に、札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」で、「川の学習パネル展」を見てきました。札幌市の主催で、河川学習に取り組んでいる、市内10校の小学生の学習作品を展示していました。
その中で、東橋小学校(豊平川)と茨戸小学校(茨戸川、発寒川、創成川、伏籠川、篠路川)の作品を紹介します。
<東橋小学校(豊平川)の学習成果>
「豊平川調査隊」ということで、川の危険な場所、すんでいる魚、水質、花火大会、橋などを様々な観点から学習しています。以下の写真に設問がありますが、みなさん回答してみてください。
川の学習パネル展を見に来た、親子です。東橋小学校に通い、自分の学習成果が展示していて、満足そうでした。
※写真の撮影・ホームページへの掲載は、了解を得ています。
▼写真をクリックすると大きくなります。
<茨戸小学校(茨戸川、発寒川、創成川、伏籠川、篠路川)の学習成果>
茨戸小学校は、「伏籠川ゴミ拾い大作戦」と称して、活動を行うことになったきっかけ、活動内容など写真でまとめました。「茨戸の川調べ隊」は、茨戸川に合流する、発寒川、創成川、伏籠川、篠路川の内容を地図にまとめました。「私たちもできる!防災」「ハザードマップ」では、現在、全国で進めらている流域治水に必要な内容が整理されています。
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オンラインのパネル展が、札幌市のホームページで見ることができます→こちらをクリック
掲載期間は、2025年1月23日まで。