11月19日(水)・20日(木)の2日間、札幌駅前通地下歩行空間「北3条交差点広場(西)」において、「オールひだか うまうまマルシェ」観光物産展が開催されました。
ひだかエリア7町(日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町)の特産品が大集合し、大盛況でした。
平取町からは、観光商工課のみなさんが、ニㇱパの恋人トマトジュース、エゾ鹿ジンギスカンのほか、びらとり和牛ハンバーグ、びらとり黒豚ハンバーグなど多くの特産品を販売していました。
今年も、岩本さんが写真撮影に協力してくれました。
新ひだか町からは、静農ブランド【柔の道】のお肉(みついし牛、ホエー豚、鶏肉)が販売されていました。新ひだか町のお酒(静内彗青)の酒粕を使用して、静内農業高校の生徒さんと力を合わせて作り上げた自慢の一品のようです。
日高昆布の詰め放題が1回500円/60秒でチャレンジ!たくさん詰められて、みなさん満足そうでした。
日高昆布抽選会です。当たれば、またまた日高昆布。外れれば、キャンディー。
日高自動車道のパネル展です。競走馬の輸送、救急医療、農産物の安定供給など、地域には無くてはならない道路です。
今年度中に高規格道路日高自動車道の「新冠IC」が開通予定です。
日高管内は、競走馬生産数全国シェア約8割を占める日本一の馬産地。一般道での輸送では、ストップ&ゴーによる怪我のリスクありますが、日高自動車道の延伸により、競走馬輸送の安全性が向上し、競争馬への負担が軽減されます。
門別競馬場では、ナイターに映える白い砂を2023年から使用しています。さわってみたら、意外と軽くて、馬脚にもやさしいのかな。
現在、TBS系で放送中の日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」。盛り上がっていますね!
日高地方は舞台&ロケ地にもなっているようです。
デジタルサイネージでは、yogiboヴェルサイユリゾートファーム(日高町)のお馬さんが映し出されていました。とても解像度が良くきれいです。
日高管内のゆるきゃらたちも出迎えてくれました。
今回のイベントは、うまうま(グルメ)×うまうま(馬・馬)の意味があったのですね。
札幌駅前通地下歩行空間「北3条交差点広場(西)」のマップコード:9 522 406*66























