「かわたびほっかいどう」では、水辺にまつわる活動報告の中から特に優れたものを表彰する「かわたびほっかいどう大賞」を実施しており、今年で第5回を迎えました。
2月2日に開催された活動報告会には、11の団体がエントリー。各団体から活動の経緯や工夫したポイントをプレゼンし、活力ある地域コミュニティの実現や継続性、独創性などの観点から有識者による厳正な審査が行われました。
その結果、見事に第5回かわたびほっかいどう大賞を受賞したのは、えべつのまちづくり株式会社と札幌開発建設部江別河川事務所が手がける「えべつかわまちフェス2025」。イベントを通じて地域の人々とのつながりを育んできた積み重ねと、川のある風景を生かしたまちの未来を描く姿勢が、審査員から高い評価を受けました。

◎大賞受賞
えべつかわまちフェス2025
@・えべつのまちづくり株式会社
@・札幌開発建設部江別河川事務所
大賞を受賞したのは、えべつのまちづくり株式会社と札幌開発建設部江別河川事務所が連携して取り組んだ「えべつかわまちフェス2025」。かつて舟運で栄えた江別市大川通地区の高水敷を舞台に、焚き火やグルメ、和太鼓演奏、スポーツ選手を招いたスポーツ講座、調査船「弁天丸」の乗船体験など、川とまちの魅力を存分に楽しめるイベントを開催しました。持続可能な運営を見据え「えべつのまちづくり株式会社」を設立し、市内4大学と連携した単位認定制度を構築するなど、「川の学校」を目標に取り組んできた12年の継続力が高く評価されました。
▼詳しくはこちらの記事をチェック
[フォトレポート]「えべつかわまちフェス2025」が開催!

▼審査員のコメント
「川を中心に周辺の施設や歴史資源等を連携させた面的な展開になっており、地域企業の参加、継続性、事業性が高まっており、総合的に評価できる事業」
大賞に次ぐ優秀賞に選ばれたのは以下の取り組みです。(内容についてはリンク先の記事を参照)
◎優秀賞受賞
ダウン・ザ・テッシ-オ-ペッ2025
@・NPO法人ダウン・ザ・テッシ
@・旭川開発建設部名寄河川事務所
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[イベント]ダウン・ザ・テッシ-オ-ペッ2025
北海道遺産・天塩川のうち、工作物が設置されていない区間約160kmを下る国内最大級の長距離カヌーツーリング大会で、30年以上の歴史がある取り組みです。第32回となる2025年大会は国内外からカヌー愛好家が100名以上集いました。実行委員会形式からNPO化による運営体制強化や、清掃活動・安全講習会・河川パトロールなど多彩な事業の継続、そして大学連携による運営参加など、地域内外の参加バランスと継続性が高く評価されました。

▼審査員のコメント
「40年近くにわたり、清掃活動・カヌーツーリング・安全講習会・河川パトロール等の事業を継続されていることを総合的に評価したい。大会運営を実行委員会形式からNPO化して体制強化をしたり、全国から参加者が集うなど、域外からの参加者を増加させていることも高く評価できる」
北海道内の各開発建設部では、今回選出されたもの以外にも、地域の方々と連携しながらさまざまな取り組みを行っています。
⇒令和7年度かわたびほっかいどう活動報告会 発表箇所と審査結果(PDF:R7_kawatabihokkaido_katsudohokoku.2MB)
⇒令和7年度かわたびほっかいどう活動報告会 発表11件の概要はこちら
来年度はどのような取り組みが受賞するのか。ご期待ください!












