〜千歳市空港開港100年に思いを馳せる、千歳の風土・歴史と自然共生〜」
2026年、新千歳空港は開港100年を迎えます。世界の交通の要所であり、産業の拠点でもある千歳を支えてきたのは、火山活動と支笏湖がもたらした平坦な大地と豊かな水を風土とする人々の営みです。千歳には、日本で一番低い分水嶺があり、古来より太平洋と日本海を結ぶ交通の要所であり、交易の拠点でした。そして、新千歳空港から発掘された動物形土製品の“ビビちゃん”は、縄文時代から千歳の地に人々の営みがあったことの証しです。そして、火山と支笏湖は、温泉を中心とする観光業、ヒメマス漁、千歳川水系を水源とする農業や製造業など、千歳の産業を支えています。千歳市空港開港100年を迎えるにあたり、豊かな自然に恵まれた千歳の風土と人々の営みの歴史を顧み、自然と共生する持続可能な千歳の将来について語り合いましょう。
◎開催日:令和7年12月14日(日) 14:00~16:30
◎会場:北ガス文化ホール視聴覚室(千歳市民文化センター)
@@@@北海道千歳市北栄2丁目2-11
◎定員:対面/50名、オンライン/100名
詳細は、千歳科学技術大学 地域連携センターのホームページを確認ください→こちら
北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)のマップコード:113 887 239*26













