先週開催された、「インディアン水車まつり」に行ってきました。

飲食ブースや地元のアイドルユニットによるステージショーもあり楽しんできました。

水車へ行ってみるとたくさんの見物客が橋の上から水車を見ていました。
千歳水族館の方にお聞きしたところ、今年は日本海側のシロザケの遡上が好調だそうです。太平洋側はそうでもなく、原因はわからないとのことでした。
水車で捕獲されたサケが畜養池に貯まって、トラックへの積み込み作業が追いつかないほどだそうです。

サケの遡上はまだまだ続きます。雨が降った次の日に行くと、たくさんのサケが見られますよ。

まつりの会場です。たくさんの人で賑わっていました。

遡上するサケの数に劣らず、サーモン橋から水車を見物する人の数もたくさんいました。橋の上にこんなに人がいるのを見たのは初めてです。

捕獲したサケを、畜養池からトラックへ移すための網が重そうです。

千歳水族館にある、千歳川の川底を観察できる窓です。

目の前にサケが迫って来ます。水槽のサケではありません。千歳川を上ってきた自然のサケです。