Apple社のパソコン、macのデスクトップ画像になったことで、一躍世界的に知られることになった美瑛町白金地区の青い池。青く見える水面に、立ち枯れたカラマツが幻想的な雰囲気を醸し出しています。
びえい白金温泉街にある「白ひげの滝」等からの地下水と美瑛川の水が混ざり生成される微粒子が太陽光を浴びて神秘的な色合い(青さ)を見せています。陸上から見ると水は青く見えますが、水そのものに色は見られません。
通常、見学は日の出から日没までですが、11月から3月末までは町によるライトアップが行われ、夜9時まで見学が可能。ライトアップでは様々な照明パターンが用意され、約10分間で一つのストーリーを表現。お気に入りの瞬間に出会えるよう工夫されています!