北斗遺跡は、旧石器時代から縄文・続縄文時代を経て擦文時代に至る重複遺跡。釧路湿原西縁では最も規模が大きく、約23万3千平方メートルが国指定史跡です。300以上もの竪穴が残され、いくつかの住居は復元。かつての暮らしが垣間見えます。近くの展示館では、出土した土器・石器・金属製品などの実物資料のほか、復元住居、遺構全体模型を展示。
2018.07.02公開
北斗遺跡は、旧石器時代から縄文・続縄文時代を経て擦文時代に至る重複遺跡。釧路湿原西縁では最も規模が大きく、約23万3千平方メートルが国指定史跡です。300以上もの竪穴が残され、いくつかの住居は復元。かつての暮らしが垣間見えます。近くの展示館では、出土した土器・石器・金属製品などの実物資料のほか、復元住居、遺構全体模型を展示。