(画像:AOILO梶山さん提供)
札内川ダムでワインの貯蔵実験を始めました。
札内川ダムでは令和4年度より、ダムを活用した地域振興の一環として飲料品等の貯蔵・熟成実験を行っており、今回は、第1弾のコーヒー豆、第2弾のチーズ・日本酒に続く3例目の実験となります。
貯蔵するワインは、中札内村でワインショップを運営するAOILOの村産ぶどうのワイン”ART DE CHAMP (アートドゥシャンプ)2022”で、9月12日に160本をリムトンネル内へ搬入しました。
リムトンネル内は、温度と湿度がワインの熟成に適しており、半年から1年熟成させることで旨味、深みがさらに増すということです。
熟成したワインは、ふるさと納税の返礼品としての活用を予定しており、次年度以降の返礼品登録にむけて調整しています。
札内川ダムマップコード:592 006 285*13