2024.10.04公開

[フォトレポート]
すごいぞ! 三笠鉄道村

先日、三笠鉄道村へ行ってきました。機関庫の中には、4台の機関車(C12・59609・ED76・DD13)が展示されており、機関車に上がって中を見ることができました。

実際に機関室の中に入ってみてとても驚き感動しました。
①機関室内にあるレバー、バルブハンドル、フタなどの可動部がほとんど動かせます。
②ディーゼル機関車のエンジン部を見ることができます。

◆10月5日(土)・6日(日) に、「秋の三笠鉄道村まつり2024 」が開催されますので是非行ってみて下さい。
かわたびでもこのイベントを紹介しています。 → こちら

私の小さい頃にはまだ蒸気機関車が走っており、客車の窓を開けたままトンネルに入って大変な思いをしました。(今回の写真撮影と公開は鉄道記念館の了解をいただいております。)

鉄道記念館に隣接する機関庫です。この中は無料で見学できます。

 

黒光りしている蒸気機関車。

 

蒸気機関車C12の機関室です。レバーやハンドルは動かすことができるんです。

 

試しに焚口戸のレバーを動かしてみるとフタがあきました。驚いた!

 

火室の中を見るのは初めてです。意外に狭い?

 

ディーゼル機関車DD13です。こちらも中を見ることができます。

 

運転席の後ろにあるエンジンルームです。ここを見るのも初めてです。エンジンの周りをぐるりと一周できます。何気筒なのかよく見てくればよかった・・・

 

運転席の真後ろです。小さなエンジンのようですが、正体はよくわかりません。

 

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