2024年10月17日(木)、今年度2回目の石狩川流域圏ルートサイクル走行会が開催されました。(*1回目の記事はこちらから)
本走行会は石狩川流域圏ルートの検証、PR、モニタリングを主眼として例年開催され、今回はJRあいの里公園駅からJR滝川駅までの走行距離約100㎞のサイクリングとなりました。
スタート地点は札幌市。滝川市までの距離に不安を抱きつつ、今回のルートではどんな景色に出会えるかなと期待を膨らませ、JRあいの里公園駅を9:00にスタート!
最初の休憩ポイント、道の駅「しんしのつ」(新篠津村)を目指します。
道の駅「しんしのつ」で休憩し、エネルギーも補給して月形町に向けて出発!
見渡す限り広大な田園風景が続いている岩見沢市北村などを通過しながら、道の駅「275つきがた」(月形町)に到着。
ここまでのライドと後半のライドに華を咲かせつつ?昼食タイム☺
そして次の目的地、道の駅「つるぬま」(浦臼町)に向けて出発!
途中、雲行きが若干怪しくなりつつも、本日最後の休憩ポイント道の駅「つるぬま」に到着。冬の訪れを知らせてくれる雪虫と戯れつつ、しっかりエネルギーチャージをして、滝川市へ向けて出発。雨にはあたらず、代わりに空には虹が☆
日の入りも少しずつ早くなってきた10月中旬。黄金色に照らされる景色を堪能しながら、砂川市、そして滝川市のサイクリングロードを走行。
16:00頃、滝川駅前に近づくと、今回もあたたかく迎えてくださった皆さんが。
疲れも吹き飛ぶサプライズ!!
そして、参加者の皆さん、おつかれさまでした。
今年度実施の走行会が、北海道のサイクルツーリズム関連の改善及び、地域の魅力をより楽しめる取り組みに繋がっていきますことを願っています。
★今回走行した区間のサイクリングマップのご紹介はこちら★
→ 【石狩川流域圏ルート(石狩川全図編)】