11月3日に、秋の渡り鳥を観察する「長沼タンチョウレンジャー秋編」に参加しました。観察場所は、舞鶴遊水地 鳥の駅マオイトー周辺。もしかしたら、タンチョウに遭えるかも、と思いながら、ハクチョウやマガンを夕暮れまで眺めていました。また、舞鶴遊水地を周遊するミニバスツアーが開催され、タンチョウに遭えた方もいたようです。鳥の駅マオートーでの展示物を見ながら、思いにふけました。
参加者は、鳥の駅マオイトーでスタッフの赤間さんから、長沼に生息するタンチョウについて説明を受け、渡り鳥を観察していました。
タンチョウ・ガイドの方々が持ち寄った動画を、「舞鶴遊水地にタンチョウを呼び戻す会」の加藤会長が説明。タンチョウの親子が可愛いです。
タンチョウ・ガイド写真展です。貴重な写真が展示されていました。
紙コップなどを使った、タンチョウの工作です。左の作品は、紙コップに糸がついていて、糸を擦るとタンチョウの鳴き声のような音がします。糸電話の原理だそうです。
舞鶴遊水地の水面には、ハクチョウやマガンなどで大賑わい。夕暮れになると、ねぐらに向かっていました。
舞鶴遊水地 鳥の駅マオイトーのマップコード:230 322 297*58