沙流川沿いに広がる平取町は北海道のなかでも冷涼な気候です。トマトはもともと暑さと湿気が苦手な作物なので、ジメジメとした日本の夏は新陳代謝が悪くなり、味もボケがちになってしまいます。
平取町では、100ヘクタール以上のトマトのハウス栽培を行っています。これは北海道の大玉トマトの4割近くに当たる栽培面積です。
びらとりトマト(地域団体商標登録第5503346号)は、出荷量全道一を誇る平取産のトマト。桃太郎という種類で甘みに富み、日持ちがよく病害虫防除の回数が少ない安心・安全なトマトです。
写真提供:平取町役場