2025.02.04公開

[北海道の川を撮る!]
北海道大学最古の森と天然イトウを学ぶ冬のエコツーリズム(1日目)

幌加内町観光協会主催で、普段は入ることのできない北海道大学最古の森の原生林ウォーキングと天然イトウの棲む朱鞠内湖モニターツアーに参加。
初日は北大雨龍研究林の小林林長のガイド付き。スノーシューや山スキーで原生林に入り樹齢400年のアカエゾマツの巨木に会いに行ってきました。


国道275号沿いの白樺の林から原生林へのスタートです


雨竜川源流原生林のアカエゾマツ


ツアーのガイドをしてくれた北大雨龍研究林の小林林長


樹齢400年ほどのアカエゾマツの巨木と記念撮影


焚き火 冬に森で遭難した時の焚火の仕方レクチャー付き


焚火を囲んで幌加内産そば粉×卵入りのsobasqeue cheese cake試食とマシュマロカフェラテの試飲

 


北海道大学雨龍研究林庁舎


明日、朱鞠内湖のイトウに会いに行くために「ふれあいの家まどか」へ
夕食でイトウのカルパッチョ(試食)が出ました。昔は幌加内町民の貴重なタンパク源として食され、現在は釣りあげたイトウの全長が50㎝を超えて65㎝未満なら冬期限定で一年間に一尾だけ採捕が可能なようです。

 

 

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