見晴らしのいい草原に点々と転がる大きな円柱。牧草を刈り取り、乾かし、集めて丸めたもので「ロール」(正式には「ロールベール」)と言われます。「ロール」は白や黒のラップがされ、1個の重さは約350kg、直径は約1.5mもあり、一年を通して牛たちのエサとなります。酪農の盛んな天塩川下流の風物詩ともいえる光景です。
2018.08.30公開
見晴らしのいい草原に点々と転がる大きな円柱。牧草を刈り取り、乾かし、集めて丸めたもので「ロール」(正式には「ロールベール」)と言われます。「ロール」は白や黒のラップがされ、1個の重さは約350kg、直径は約1.5mもあり、一年を通して牛たちのエサとなります。酪農の盛んな天塩川下流の風物詩ともいえる光景です。