大雪ダム管理支所から、赤岳登頂レポートが届きましたのでご紹介します。
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最初は軽い気持ちでした。赤岳から大雪ダムが見えるとの噂を聞いたので、どのように見えるか確認してみたかったのです。途中の銀泉台までは車で行けるので、多少気楽さもありました。
銀泉台から登り始め、見晴台をやや進んで振り返ると、遠くに小さく白い斜面が見えました。さらによーく目をこらすと、取水塔とダムの堤体が見えました!やったー、大雪ダム見えた!
これに勇気づけられ、登山再開。雪渓を注意深く登り、コマクサ平を経て無事山頂に到着しました。
山頂から大雪ダムを望むことはできませんが、アイヌの人々に神々の遊ぶ庭を意味するカムイミンタラと呼ばれた大雪の山々をみていると、こんなエピソードを思い出しました。
大正10年に文人・大町桂月が紀行文「層雲峡より大雪山へ」の中で、「富士山に登って、山岳の高さを語れ。大雪山に登って、山岳の大さを語れ」と記し、大雪山の雄大さが全国に広まりました。
その通りだなあと感じながら、大雪ダムと広大な大雪山国立公園とのコラボレーション企画に想いを巡らせました。満足の1日でした。
★大雪山国立公園での登山や紅葉を楽しむ際には、大雪ダム管理支所にもお立ち寄りください。展望施設やダムカードがありますよ。
トリミング大●赤丸付.jpg)
赤い丸の中に大雪ダムが見えますが、小さいので言われなければ見過ごしてしまいます。
赤い丸の中を思いっきり拡大すると、取水塔、堤体、洪水吐とそこに架かる国道橋が見えました!
雪渓+スキーヤー●トリミング2.jpg)
雪渓の上を慎重に登ります。なんと、スキーを楽しんでいる猛者がいました!

標高2,078mの赤岳山頂です。ここから、小泉岳や白雲岳にも縦走できるようですが、今回の旅はここで引き返します。
山頂からの眺めです。スプーンでえぐられたようなカール地形が見られます。















