8月27日(木)、北海道の歴史・技術が詰まった「インフラツアー」に飛び込んできました!普段は見ることができないダムの裏側や、かつての炭鉱の熱気を感じる坑道など、驚きと発見の連続だった一日の様子をお届けします。
「インフラツアー 夕張シューパロダム・夕張市石炭博物館・歴史村公園」に参加してきました! かわたびほっかいどうYouTube
https://youtu.be/0c__TYqIPUs?
◎夕張シューパロダム
最初にダム堤体のそばにある夕張川ダム総合管理事務所を訪れ、職員からダムの歴史や役割について教えていただきました。こちらは、2015年(平成27年)完成のダムです。
驚いたのは、夕張シューパロダムはかつてこの地にあった大夕張ダムから生まれ変わったダムだということ。新旧のダムが重なる歴史を知ると、目の前の景色が少し違って見えてきます。
そして、いよいよ普段は入ることのできない監査廊(点検用の通路)へ。ひんやりとした通路には、地震計や通信ケーブルなど、ダムの安全を支えるさまざまな設備が並んでいました。高さ約110m、ビル30階建てに相当するダムの内部だけに、移動は階段の連続。巨大なダムの“内側”を自分の足で進む、ここでしか味わえない探検です!
監査廊を歩いたあと堤頂に出て下をのぞくと、約110mの高さを一気に実感!足元から広がるダムと水面、そして遠くまで続く山々の眺めは壮観で、思わず立ち止まって見入ってしまいました。
そして今度はエレベーターを使ってダムの中を一気に下り、堤体の外に出ました。下からダムを見上げるとその姿はやはり迫力満点!近くには、ダムカード風のフレームが用意されていて記念撮影を楽しむ参加者で大賑わいでした。
◎夕張市石炭博物館
ダム見学のあとは、石炭博物館へ向かいました。まずは夕張の名店「鶴が亭」の豪華なお弁当をいただき、昼休憩。
(鶴が亭弁当は夕張市内にある有名な「鶴が亭」という居酒屋で販売されているそう。お店のサイトをのぞくと店内メニューだけでなく弁当の種類も豊富です。どれも気なりました!)
午後からは、石川館長による博物館の情熱的な案内が始まりました。展示では夕張の歴史が時系列に沿って紹介されており、まちの歩みをわかりやすく知ることができました。床面には国土地理院の空中写真が広がっており、当時の街並みや炭鉱施設の位置などを確認でき、夕張の歴史をより立体的に感じる展示の中に次々と新しい発見がありました。
続いて、博物館の中核施設である「旧北炭夕張炭鉱模擬坑道」に入りました。実際に模擬坑道の中を歩くと、薄暗い空間や岩肌から当時の炭鉱の独特な雰囲気を感じることができました。
坑道から外に出たあとは、石炭の大露頭を間近で見ることができ、夕張が石炭とともに発展してきた歴史の重みを肌で感じられました!さらに、普段は立ち入ることができない「歴史村公園」を特別に散策でき、貴重な時間を過ごせました。
◎道の駅夕張メロード
ツアーの最後は「道の駅夕張メロード」でお買い物タイムです。夕張といえばやはりメロン!ゼリーやチョコ等のお土産はもちろん、凍らせたコーヒーゼリーで石炭をイメージした「石炭ソフトクリーム」も販売されており、夕張ならではのユニークも楽しんで最高の一日の締めくくりとなりました!
今回、普段は入ることのできないダムの監査廊を探検し、堤体の巨大さに圧倒され、坑道では夕張の歴史を全身で感じました!ダムが暮らしを支え、石炭がまちの発展を支えてきたことを実感でき、足の疲れも吹っ飛ぶほどの、わくわくと学びの詰まった一日でした!
























