2026年8月29日(土)に、南富良野町で「南富良野町被災10年復興防災イベント~あの日、現在、そして明日へ~」が開催されました。
このイベントは、平成28年(2016年)8月31日、南富良野町に甚大な被害をもたらした空知川の豪雨災害から10年、あの日の記憶と災害の教訓を風化させず未来へ継承するため、そして10年間の復旧・復興の歩みを広く伝えるために企画されました。
南富良野町被災10年復興防災イベントに参加してきました!
かわたびほっかいどうYouTube
https:///youtu.be/7zaR1h6umr0
1.イベント会場
今回のイベント会場となったのは、南富良野町保健福祉センター「みなくる」と、隣接する「道の駅南ふらの」の2箇所です。
2.防災ヘリコプター救助訓練
施設屋上で孤立した要救助者を空中から救助するデモンストレーションが行われました。実際にヘリコプターが上空から接近し、救助活動が行われる様子を見ると、その迫力とともに、災害現場で救助活動に携わる方々の緊張感が伝わってきました。
3.自衛隊と女性ボランティアによる炊き出し
災害時の食を支える炊き出しも行われ、来場者にはアルファ米と鹿肉を使ったカレーも振舞われました。おいしいカレーをいただきながら災害時に温かい食事をとれることのありがたさを改めて感じました。
4.キッチンカー集合
道の駅会場では、南富良野町によるドローンのデモンストレーションや防災パネルの展示のほか、キッチンカーも複数出店し、さまざまなグルメを楽しむことができました。
「道の駅南ふらの」には、地域の特産品やお土産が並ぶ売店のほか、子どもたちが楽しめる屋外遊具なども充実しており、南富良野の魅力を感じられる施設となっています。
5.防災パネル展
本年は、災害発生から10年の節目を迎えることから、復旧・復興の歩みやMIZBEステーション整備などの取り組みを広く発信するとともに、災害の記憶を未来へ伝承するためのパネルが展示されていました。
豪雨災害から10年。復旧・復興の歩みを振り返りながら、災害の恐ろしさと日頃の備えの大切さを改めて感じました。炊き出しを担当された住民の方からは、当時の苦労話も聞くことができ、地域の魅力を楽しみながら、防災について身近に学べる貴重な一日となりました。





















