三笠ジオパーク主催のジオツアーに参加してきました。
今回は、三笠市立博物館に集合し、新桂沢ダム、原石山、博物館を見学するコースです。
1.新桂沢ダム
新桂沢ダムは、もとの桂沢ダムを11.9mかさ上げして、洪水調節と利水機能をアップしています。令和6年3月に完成しました。既存ダムのかさ上げは、ダム再開発事業のひとつの手法です。
ダムの安定のため、下流部に新たにコンクリートを打設して建設しています。見た目にはわかりません。
かさ上げに伴い管理所の建物もダムサイトの左岸から右岸へ移転しています。
2.原石山
原石山とは、ダムを建設する際に使用するコンクリートの材料となる骨材(砂利・砂)の原石を採取する山です。新桂沢ダムの左岸にあります。普段は立ち入ることが出来ません。
原石山の採取跡です。色々な地層が露出しています。
何故、水平な地層と斜めの地層が形成されているのかについては、是非ツアーに参加して確認してください。
原石山の上に上がりました。掘削面が階段状になっています。上部が桂沢ダム建設時、下部が新桂沢ダム建設時に採取された箇所となります。
原石山では、1億年前に海の底で堆積した地層である三笠層を見ることができます。二枚貝の化石がたくさん露出しています。
3.三笠市立博物館
50年前に市内でエゾミカサリュウの頭部化石(天然記念物)が発見されました。このことが博物館設置に繋がったとのことです。
アンモナイト約600点を展示しており、日本一のアンモナイト博物館と言われています。入り口を入ると、巨大なアンモナイトに圧倒されます!
◆今年は、このあとも新桂沢ダムや建設中の三笠ぽんべつダムを巡るジオツアーが予定されています。どうぞご参加下さい!
◎7月31日、8月22日(土) → Let’s MIKASUP!SUP体験ジオツアー
◎9月5日 → 新桂沢&三笠ぽんべつダム見学ツアー(第2回目)














