水の音に、心が洗われる、滝めぐり旅
北海道・胆振地方を流れる長流川(おさるがわ)。白老岳の清らかな水を集めながら太平洋へと向かうこの川には、思わず車を止めて見入ってしまう絶景が点在しています。
今回訪れたのは、「白絹の床」「大滝ナイアガラの滝」「三階滝」。どこも“北海道らしい大自然”を全身で感じられる、水辺の名スポットです。マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュしてきました。
長流川の滝めぐり旅(北海道) かわたびほっかいどうYouTube
URL https://youtu.be/2vqQFTENNGA
◆白絹の床 — 川がつくった天然アート
最初に訪れたのは「白絹の床」。
川底いっぱいに広がる淡いベージュ色の岩盤の上を、透き通った水がさらさらと流れていく光景は、まるで白い絹を広げたよう。名前の由来に、思わず納得してしまいます。
耳を澄ますと、水が岩をなでる優しい音。風に揺れる若葉。春の匂いを含んだ冷たい空気。川をのぞき込むと、水の透明度に驚かされます。
◆大滝ナイアガラの滝 — 北海道に現れる“小さなナイアガラ”
次に向かったのは、「大滝ナイアガラの滝」。
名前だけ聞くと少し大げさに思えるかもしれません。ですが、滝の前に立った瞬間、その迫力に圧倒されます。
横幅いっぱいに広がる滝から、一気に流れ落ちる白い水。轟音とともに舞い上がる水しぶき。自然が持つエネルギーを全身で浴びる感覚です。
特に雪解けのこの時期は水量が豊富で、滝の迫力がさらに増します。
そして驚いたのが、空気のおいしさ。現地の案内板によると、この周辺はマイナスイオン量が非常に高く、なんと「70,000個/cc」。深呼吸した瞬間、体の奥まで澄んでいくような感覚になります。
現地には大きな駐車場もあり、滝まで800mほどウッドチップが敷かれた道を森林浴を楽しみながら歩きます。次から次と人が訪れていました。
◆三階滝 — 目の前に響く、豪快な水音
最後に訪れたのは「三階滝」。
名前の通り、三段になって流れ落ちる美しい滝で、景勝地として親しまれてきました。
橋の上から見下ろすと、勢いよく落ちる水が岩肌にぶつかり、白い飛沫を上げています。その圧倒的な音の中にいると、不思議なことに静けさを感じました。
新緑の季節はもちろん、秋の紅葉シーズンも見事とのこと。次は赤や黄色に染まる森の中で、この滝を見てみたいと思いました。ここも大きな駐車場があり、カフェも隣接しています。
◆「癒やされる」は、本当だった
現地の案内板には、各スポットのマイナスイオン量が表示されていました。今回、3箇所トータルで 130,000個/ccのマイナスイオンを浴びました。
@@白絹の床:10,000個/cc
@@大滝ナイアガラの滝:70,000個/cc
@@三階滝:50,000個/cc
市街地が100個/cc以下という比較を見ると、その違いは圧倒的。もちろん数字だけでは語れませんが、滝の前に立ったときに感じる“気持ちよさ”や“頭の中が空っぽになる感覚”は、確かにありました。





















